React アプリケーションにファビコンを追加する
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react-favicon
を使用して React アプリケーションに Favicon を追加する -
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を使用して React アプリケーションに Favicon を追加する
Webpack などのモジュール バンドラーを使用すると、画像、フォント、スタイルシートなどの重要なフロントエンド アセットを 1つの出力ファイルに結合することで、最新のアプリケーションを構築できます。
Favicon は、多くの Web アプリケーションで使用されるビジュアル アセットの 1つです。 ブラウザのタブでウェブページのタイトルの横に表示されるアイコンです。
ウェブサイトにブランディングを追加して、競合他社と区別すると便利です。 この記事では、Webpack を使用して React アプリケーションにファビコンを追加する方法について説明します。
react-favicon
を使用して React アプリケーションに Favicon を追加する
これは、ファビコンを React アプリに追加する最も簡単な方法です。 アプリのファビコンを更新するには、Favicon
コンポーネントをインポートし、その url
属性をファビコンとして使用する画像の URL と同じに設定するだけです。
例:
import Favicon from "react-favicon";
export default function App() {
return (
<div className="App">
<Favicon url="https://pbs.twimg.com/profile_images/1455185376876826625/s1AjSxph_400x400.jpg"></Favicon>
<h1>Hello CodeSandbox</h1>
<h2>Start editing to see some magic happen!</h2>
</div>
);
}
この例では、React アプリケーション全体が 1つの App
コンポーネントで構成されています。 'react-favicon'
パッケージから Favicon
コンポーネントをインポートし、メインの <div>
コンテナに含めます。
コンポーネント ツリーのどこにでもコンポーネントを含めることができ、ウェブサイトのファビコンを更新します。 次に、url
属性を画像 (Google ロゴ) に設定します。
この ライブ デモ を開くと、アプリのファビコンが実際に Google ロゴに設定されていることがわかります。
html-webpack-plugin
を使用して React アプリケーションに Favicon を追加する
または、html-webpack-plugin
ツールをインストールして、Webpack モジュール バンドルを Web サイトの <head>
セクションに含め、必要に応じて使用することもできます。
インストールしたら、webpack.config.js
を編集する必要があります。 通常は配列である plugins
プロパティを見つけます。
その配列に次の値を追加します。
new HtmlWebpackPlugin({favicon: './src/favicon.gif'})
このソリューションを機能させるには、favicon.gif
ファイルを React アプリ プロジェクトの src
フォルダーに追加する必要があります。
これにより、ファビコン ファイルがビルド フォルダーで使用可能になり、ページの最終出力で使用できるようになります。
Irakli is a writer who loves computers and helping people solve their technical problems. He lives in Georgia and enjoys spending time with animals.
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