Notepad++ で HTML コードをフォーマットする
このチュートリアルでは、Notepad++ で HTML コードをフォーマットまたはインデントできるプラグイン XML ツール
を紹介します。 チュートリアルでは、プラグインのインストールをガイドし、その使用方法を示します。
XML ツール
プラグインを使用して、Notepad++ で HTML コードをインデントする
Notepad++ にはデフォルトでインデント機能がありません。 したがって、インデントまたはコードの自動フォーマット機能を取得するには、プラグインをインストールする必要があります。
Notepad++ の XML tools
プラグインを使用して、インデント機能を取得できます。 このプラグインをインストールし、Notepad++ を再起動して使用する必要があります。
このプラグインをインストールするには:
-
まず、Notepad++ のメニュー バーにある
プラグイン
に移動します。 -
次に、
プラグイン管理
をクリックします。
-
Available
、Update
、Install
タブのある別のウィンドウが開きます。 -
Available
タブに検索バーが表示されます。 -
XML ツール
を検索します。 その結果、XML ツール
が表示されます。 -
XML ツール
をチェックし、インストール
オプションをクリックします。 -
Install
をクリックすると、Notepad++ を再起動してXML tools
プラグインをインストールする許可を求められます。 その権限については、はい
をクリックするだけです。 -
インストールが完了すると、
Notepad++
が再び開きます。XML tools
プラグインを有効にするには、Plugins
に移動し、XML tools
をクリックして、Pretty print
をクリック/チェックします。または、ショートカット キー Ctrl+Alt+Shift+B を使用します。 これにより、HTML コードが適切な形式にフォーマットまたはインデントされます。
以下の HTML コードの自動インデントを実装しましょう。 次のスクリーンショットは、Notepad++ でインデントされていない HTML コードを示しています。
XML ツール
を使用して自動インデントを適用すると、出力は次のようになります。
これは、Notepad++ で XML tools
プラグインを使用して HTML コードを自動インデントする方法です。